2017年・年末のご挨拶

早いもので2017年最後の営業日となりました。
利用者さんご自身、ご家族の皆様、スタッフの人たち、多くの方々のおかげで今年も終わることができます。
本当にありがとうございました。
振り返ればあっと言う間ですがいろいろなことがありました。
毎年いろんなことが起きる(起こす)法人なので「今年は何もなかったね~」と言うことはないのですが、それでも今年は【激動】と言えるくらい変化の多かった年となりました。

 

支援としてはTEACCHプログラムを採用したことが大きな変化でした。
たまたま静岡で自閉症支援コンサルタントの「水野敦之先生」と出会い、うちの法人にも入っていただけることとなりました。

それにより今までの「気持ちの支援」から「気持ちだけではなく根拠と方法論のある支援」へとシフトして行っていることを実感しています。
もちろん、まだまだ完全にはほど遠く、施設ごとで浸透度が違ってしまっていることも分かっていますが、それでも1年前に比べて明らかに支援の質は上がり、それが利用者さんや子どもたちにとってプラスの効果を生みだしていることが何よりうれしい変化でした。

 

 

 

ハチエイチも東京のHappyFabricさんと組むことで大きく前進しました。

子どもたちや利用者さんのファブリック(布)を作ることで、地域の布作家さん、家具デザイナー・工務店さんなどと繋がることができ、ハチエイチの製品としても幅が拡がりました。



来年1月には静岡パルシェで開催される「HUMORA~ユーモラ~」でもファブリック製品が販売されます。
http://ethicafarm.com/humora/ 

 

 

何事も「進めば良い」と言うものではなく、「正しい方向に進んでいるか」を問わなければならない中で、今年は【正しい方向に前進した】と言える年でした。
根拠としては【法人の理念】に沿った変化をしているからです。
弊団体の法人理念は「障がいのある方とその家族の未来を明るくする」ことです。
前記の2つの事例の1つは「直接支援におけるスキルの向上」であり、もう1つは「その上で生みだされたものの活用」です。
内容はまったく違いますが、方向としてはどちらも「理念」に沿っているものだと思っています。

 

 

来年もやりたいこと、やらなければならないことどちらも山積みですが、丁寧にひとつずつ積み上げていきたいと考えております。
まだまだ未熟で至らない法人であり代表でありますが、どうかまた来年も宜しくお願い致します。
それではみなさん良いお年を。
一年間ありがとうございました。

 

 

平成29年12月28日 風間康寛