当法人の全施設では、利用者1人1人のアセスメントを行い、障がい特性に合わせた環境づくり、支援内容の組み立てを行います。 身体拘束は、利用者の活動の自由を制限するものであり、利用者の尊厳ある生活を阻むものであると考えます。当法人では、利用者の尊厳と主体性を尊重し、拘束を安易に正当化することなく、職員一人ひとりが身体的・精神的障がいを理解し、拘束廃止に向けた意識をもち、身体拘束をしない支援の実施に努めます。
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